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洋楽を使った英語の勉強方法!曲の選び方やメリットなど徹底解説してみた。

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歌が好きだという人は、洋楽を使った英語学習を取り入れるのを強くおすすめします。

ぼくも音楽が全般的に好きで、洋楽もよく聞くのですが、これが英語学習にかなり役立っているなと感じます。

 

ただし!

ひたすら曲を聞くというだけでは効果が薄く、

  1. しっかりとした目的意識を持ち(どんな効果のためにやっているのか)
  2. 効果的な方法でやる

のが重要です。

 

というわけで今回は洋楽を使ったおすすめの英語学習方法について詳しく書いていこうと思います。

 

洋楽は発音トレーニング!

いきなりずばり言うと、洋楽を使った英語学習は

 

発音トレーニング

 

です。

 

英語学習には文法、語彙、会話・・・などなど色々な側面があると思いますが、洋楽を使った学習は発音のトレーニングが8割、というかほぼ発音のためにやると思ってください。

 

洋楽は英語の発音トレーニングとして最高の教材なんです。

 

これはなぜか。

洋楽を使った英語学習では最終的に曲に合わせて歌えるレベルを目指しますが(詳しい勉強方法は記事の後半で)、

 

発音がしっかりとしてないと全然曲に合わせて歌えない

 

からです。

逆に言えば、歌えるようにトレーニングすれば結果的に発音がものすごく上達するというわけです。

 

以下、説明のためにGuns N' Roses"Sweet Child O' Mine"、(00:27~)の部分を使います。チョイスは個人的な趣味。

 


Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine

 

She's got a smile that it seems to me
Reminds me of childhood memories
Where everything was as fresh as the bright blue sky

(00:27~00:44の部分の歌詞)

 

"日本人っぽい英語の発音"としてよくあるのが、語末にいらない母音をつけてしまうというのがあります。

 

ちょっと無理がありますが、カタカナで表すと、上の曲冒頭で

シーズ ゴット ア スマイル ザット イズ・・・

の赤字部分のような、いらない母音を付けて発音してしまうパターンです。

 

また、英語は隣り合う単語が連続してくっついて発音される傾向にあり、これも英語っぽい発音ができるのかの重要なポイントです。

 

これら2つを考慮してまた無理やりカタカナで表すと、

 

シーズガラスマーィウダリ・・・

 

というのが正しい発音に近いです。

よくわからないカタカナの羅列になっていますが、一度00:27~の部分を聞いてみてください。シーズガラスマーィウダリ・・・と聞こえるのではないでしょうか。

 

ごちゃごちゃ説明しましたが、とにかく洋楽は発音を鍛えるための有効なツールであり、それを目指してやる!ということを覚えておいてください。

 

曲の選び方

ここからは具体的な学習方法に入っていきたいと思います。

まず、曲の選び方ですが、基本的には

 

好きな曲を選べばオッケー

 

です。

というか、好きな曲でなければいけません。

巷ではカーペンターズがいいとかビートルズがいいとか色々言われているようですが、そもそもの話、その曲が好きでないと学習自体が継続していきません

絶対に好きな曲にしましょう。

 

好きな曲が思い浮かばない・・・という人は、映画やCM、ラジオ、カフェのBGMなどで流れていて「これいいな」と思った曲を1曲チョイスしてみてください。

 

ちなみに、月額980円で4000万曲以上が聞き放題のAmazon Music Unlimited(アマゾンミュージックアンリミテッド)というサービスは非常におすすめで、1曲から芋づる式におすすめ曲を探すことができます。

洋楽にあまり詳しくないと言う人はこれを使って幅を広げていくというのも手ですね。

 

あと、好きな曲を選べばOKだと書きましたが、エレクトロニカなどの歌詞がほとんどないものや、ひとつのフレーズが延々と続くような曲は勉強という面を考えるとかなり効率が悪くなるので避けましょう。

 

ぼくはJimmy Eat WorldのSweetnessという曲が好きなんですが、同じフレーズが続きすぎるので学習としてはNGですねw

 


Jimmy Eat World - Sweetness

 

具体的な学習方法

①歌詞を見ながら曲を聞く

曲が決まったら、まずは歌詞を見ながら何回も曲を聞いていきましょう。

通しで何回か聞いたら、次は1番だけ、長い場合はAメロが終わるまで・・・など、区切って再び何回も聞いていくと頭に残りやすいです。

 

②いけそうな部分から口ずさんでみる

 何回か聞いていくうちに、

 

「なんとなくいけそう」

 

な部分が出てきます。

 

そういう部分が出てきたらすかさずマネして口ずさんでみてください。

 

ちなみに発音がわからない単語については電子辞書やスマホの辞書アプリで調べるのを忘れずに。

 

③意味は後回し&イメージが大事

記事前半でも書きましたが、洋楽を使って英語を勉強する目的は発音の向上です。

なので、発音がわからない単語があった場合はすぐに調べますが、意味については後回しにしてください。

 

意味ばかり気になってそこに時間を使ってしまうと、肝心な"口を動かすこと"がおろそかになってしまうんです。

 

歌詞の意味については正しい発音で口が動かせるようになってから調べていくようにするのがコツです。

 

ただし、歌詞の意味についてはどうでもいい、と言っているわけではありません。ここで言っているのはあくまで「発音が優先!」だということです。

意味については、発音ができるようになってきたら少しずつ辞書を片手に解釈してみてください。

 

そして、歌詞の内容をイメージするトレーニングをしてみましょう。

日本語に訳す必要はありません。イメージです。

これをすることで語彙のレベルも深まっていきます。

 

完了!次の曲へ

こんな感じで学習を続けていき、最終的に

  1. 曲に合わせてマネして発音できる
  2. 意味もイメージとして心に浮かぶ

ようになったらゴールです。次の曲に進みましょう!

 

発音が苦手な人は・・・

学校などで専門の発音トレーニングを受けたことのある方なら上記の方法だけでうまくマネして歌えるまでになると思いますが、ほとんどの人は

 

「曲を聞いてるだけじゃ発音をマネできるようになれないんだけど・・・」

 

という感じだと思います。

 

そういう場合におすすめなのが『英語耳』というテキストを同時進行でこなすことです。

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

 

 

『英語耳』について、詳しくはこちらの記事にまとめていますが、簡単に言うとこの本では英語で使われるすべての発音がわかりやすく解説されていて、さらにトレーニングドリルもついていて、

 

約1ヵ月~1ヶ月半程度で英語の発音の基礎がマスターできる

 

というおすすめのテキストです。

ぼくもこの『英語耳』をやり込んだおかげで、英検1級の面接時にネイティブの面接官から発音を褒められるまでになりました。

 

発音が効果的にトレーニングできる1冊なので、洋楽を使った学習と合わせて進めると非常に効果的でしょう。

 

Amazon Music Unlimitedが超使える!

さきほどもちょこっと紹介しましたが、洋楽を聞くならAmazon Music Unlimitedというサービスがめちゃくちゃおすすめです。

月額980円で4000万曲以上の楽曲が聞き放題のサービスで、洋楽もよっっっっっぽどマイナーなバンドではない限りほぼ揃っています。

 

おすすめの曲が横にポンポン出てきて、聞く洋楽の幅を広げていくことができるのがぼくが感じた大きなメリットですね。

これで曲を聞いていると平気で1日つぶれますw

 

 

月額980円ですが、30日無料体験をやっているので興味がある方はタダでとりあえず使ってみてください。

 

まとめ

というわけで今回は洋楽を使った英語学習方法についてまとめてみました。

音楽が好きだ!という人は、ぜひぜひ洋楽を英語学習に取り入れてみてください。

 

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