スナック菓子をやめたらメリットしかなかった!得られた5つの効果とやめるコツを紹介。
「年齢はどうしようもないけど体内年齢は変えられる!」がモットーのかずーい(@kazuui81)です。
お菓子、好きですかーーーー?
ぼくは大好きです。スナック菓子類は基本どれも好きですね。
疲れた時に若干の背徳感と共に食べる一袋のポテチとかたまらん。
コンビニの新商品のお菓子とかも見つけたらとりあえず買っちゃいますね。
しかーし!
みんな実は薄々気付いているのではないでしょうか。
「お菓子食べまくりって良くないよね・・・?」
その通りです。間食は太りますし、健康にも良くないです。。。
そんなわけで、お菓子を一切やめてみました!
やめてから3週間弱くらい経ちます。
「いや、まだ3週間かよ!」
と思ったかもしれませんが、たったの3週間でもめちゃくちゃ効果あったんです。
そんなわけで今回は、
- お菓子をやめて得られた効果5つ
- やめるためのコツ2つ
を紹介していこうと思います。
※この記事は、あくまで個人の体験に基づくものであり、医学的見地から証明されたものではありません。お菓子をやめたからといってこの記事に書いてある効果を得られるとは限りませんのでご了承よろしくです^^
お菓子断ちで得られた効果
①痩せる
「お菓子やめようかな~」と思っている方が気になるのがこのダイエット効果だと思います。
結論から言うと、ダイエット効果はあります。
そもそも、どうしてお菓子をやめようと思ったのかと言うと、事の発端は「ダイエットしたいな~」と言っていた同棲中の彼女に、
「お菓子やめたら?」
と提案したのが始まりでした。
で、人に言った以上、自分だけ彼女の隣で「うめぇ~」とか言いながらポテチバリバリやってるわけにもいかないので、ぼくもスッパリやめたわけです。
で、やめて3週間で1キロくらい減りました。
もともと体脂肪率10%で体型も細かったので、むしろ痩せないで欲しいと思っていたのですが、今考えると、お菓子を食べていた分の余計な脂肪が落ちたのかもしれません。
これから筋肉を付けろってことですかね。
ちなみに彼女も、2週間ちょっとで2キロ弱減量できました。
お菓子をやめただけで簡単にダイエット成功です。
運動する量も変わってないし、食事もいつも通りなのでお菓子断ちしか原因は考えられません。
②美肌効果もある・・・かも
これは彼女が大きく実感した効果ですが、お菓子を断って肌のキメ細かさが増しています。
見たらすぐにわかるくらい大きな違いではありませんが、
「(あれ、てか最近肌きれいだよね・・・?)」
と、はたから見て気付くくらいの変化はありました。
ただ、ぼく自身は美肌効果は実感していないので、個人差は大きいのかもしれません。
③節約になる
お菓子断ちは節約効果も大きいんです!
スーパーで買えばポテチ一袋100円しないくらいですが、お菓子っていくつもポンポン買っちゃいませんか?
たまにちょっと高いチョコレートなんか買っちゃったりして、そうなると多い人だと月5000円くらい平気でお菓子に使ってしまっているのではないでしょうか?
これって年間6万円ですよ6万円!
ぼく自身、節約効果はお菓子をやめてすぐに感じました。
スーパーでいつも通り買い物をして、会計の時に
「あれ、思ったよりも安いな・・・」
と感じたんです。これ、よく考えたらお菓子の分でした。
お菓子で節約できた分は、そのまま貯金でもいいですが、スーパーで買い物をするときに、いつもよりちょっと高いパンを買ってみたり、有機野菜を買ってみたりするのもいいですね。
お菓子をやめてちょっと良い食材を買う・・・健康増進スパイラルですよ。
④体が軽い!気力が増す!
お菓子食べると、胃が重くなって、眠くなって、全体的にだるくなってきませんか?
食べてる間は大丈夫なんですけど、食べると体が重くなってシャキッとできず、ものすごく後悔します。
お菓子を断ったことで、このだるさがなくなりました。
体が軽く、気力も増したと感じています。
おそらくですが、だるさは軽い胃もたれから来るのでしょう。
眠さについては血糖値が原因でしょうね。
チョコレートなどの甘いお菓子を食べると、急激に血糖値が上がり、その後また急に下がります。突然の血糖値の変化は眠気を生むことがわかっています。
スナック菓子をやめることで、胃もたれを防ぎ、血糖値を安定させることができます。これにより、シャキッとして活動的になれるわけです。
「日中眠くて仕事に集中できない。それでお菓子に手が伸びて、さらに眠くなる。。」
みたいな悩みを抱えている人はぜひ"お菓子断ち"を試してみてはいかがでしょうか?
⑤時間に余裕ができる
お菓子を断ってから、ふと、
「あれ、することないなぁ~」
と思う時間が増えたんです。
これ、以前はなんとなくお菓子食って潰していた時間です。
当たり前と言えば当たり前なんですが、スナック菓子をやめることで、やめる前はお菓子を食べていた時間がそのまま別のことに活用できます。
まぁその時間で何をするのかは自由ですが、何をやったとしても、お菓子をバクバクやっているのよりは有益な時間になるのではないでしょうか?
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やめるコツ
「いろいろ良いことがあるのはわかったけど、やっぱりやめられないよ!!お菓子おいしいよ!」
という方がいるかもしれないので、今回ぼくも実践した、「お菓子をやめるコツ」を2つ紹介していこうと思います。
①買わない
家にお菓子がなければ、食べることはできませんよね?
そうなんです、お菓子をやめたければ、家にお菓子を置かなければいいんですよ。
これは実際にやってみてめちゃくちゃ効果がありました。
やめるまでは、家に常に何袋かのスナック菓子がある状態でした。
そうなると、別にそんなに食べたくないのになんとなくお菓子食ってるんですよねw
やることないな~
↓
あ、そういえばあのお菓子あったな、食うか
という流れです。あるあるですよね?
このように、「家にお菓子がなければ別に食べない」くらいの"お菓子モチベーション"の時って結構あって、これは買わないことで全部回避できます。
「でも、店にいったら絶対お菓子買っちゃうからそんなのムリ!」
と思いましたか?
わかります。めっちゃわかります。ぼくもスーパーのお菓子売り場を通るだけでヨダレダラ~ですwwwいや失礼。
でも、これもぼくは簡単にクリアできました。
理由は、よく行くスーパーが、お菓子売り場だけ2Fだったからです。
よく行くスーパーが2つあるんですが、奇跡的にどちらもお菓子売り場だけ2Fに分離されているスーパーだったんですよね。
もちろん、近くにそんな都合の良いスーパーがたまたまある人の方が少ないと思いますけど、もしあれば、仮に少し遠くてもそこに行ってみてください。
どうしても見つからなかったら、お菓子売り場をなるべく視界に入れないスーパーの巡回ルートを自分で作ってください。
「肉売り場から左を見たらお菓子が見えちゃうから、ひたすら肉を見てスルーしよう!」
みたいな感じです。
②誰かを巻き込む
今回、同居している彼女と2人でお菓子断ちをして本当によかったと思っています。
ひとりでやっていたら、簡単に誘惑に負けていたでしょうね。
お菓子を食べそうになっても、
「彼女も食ってないからオレも我慢しよう」
となるわけです。
こんな感じで、誰かと一緒にお菓子断ちを実践してみると成功率が上がります。
同居人がベストですが、無理な場合は友達と一緒にやってみるのもいいでしょうね。「何日食わなかったかバトル」をして、定期的に報告し合っても面白いと思います。
まとめ:お菓子やめた方がいいよ
お菓子やめて本当によかったなと思いますね。
やめる前は
「絶対ムリ!」
という人が多いと思いますが、それは中毒になっているからで、スパッとやめて1~2週間くらい我慢すれば、だんだん食べる気もなくなってきますよ。
ぼくも今となっては、「いままで、本来はいらないものを摂取してたんだな」と感じています。
まずは1週間やってみてください。おすすめですよ!
※この記事の内容は個人の体験に基づくもので、医学的見地から証明されているものではありません。お菓子断ちを実践する際は、自己責任でお願いします。
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