キンダーブエノがうますぎてヤバい件。海外のお菓子ナンバーワン確定です。
かずーい(@kazuui81)です。
キンダーブエノっていう海外のお菓子があるんですけど、これがうますぎてヤバさ極まってます。
毎日食べています。
もう感動がすごすぎてこの気持ちをどうすればいいのかわからない!
あぁそうだブログにぶつけよう!
というわけで「キンダーブエノがうますぎてやばい」とひたすら書くだけのブログ記事をこれから執筆していきます。
現在3週間のチェコ旅行の終盤なのですが、チェコに来てから、日本では食べられないうまいものをたくさん食べました。
たとえばチェコの伝統料理は激ウマで、これだけでチェコに永住したいと思ったほどだったのですが、
「この旅行で食べたものの中でいちばんうまかったのは何か?」
と聞かれたら・・・
そうです。キンダーブエノです。
(シャッキーン!こいつだ!)
はい、いまこの記事を読んでくださっている方、いますぐ"キンダーブエノ"と300回唱えてください(なんで?)。
そして、ノートに"キンダーブエノ"と700回書いてください。好きな人の名前を意味もなくノートの端に書いていた。それが見つかって同級生にからかわれた。あの学生時代の気持ちを思い出して!(なんで?)
キンダーブエノ(敬称略)とは何か?
キンダーブエノとは、チョコバーです。お菓子です。
日本のコンビニや普通のスーパーマーケットでは基本販売されていないので、日本人だと知らない人が多いと思います。
海外のチョコバーで日本でもポピュラーなものと言えば"スニッカーズ"でしょう。
こいつもまぁめちゃくちゃなうまさですね。
なんですが、正直キンダーブエノの方が断然ウマイす。
あらためて食べてみる。
たまたま手元にキンダーブエノ殿が鎮座しておられたので、実食の方を進めさせたてまつりはべりたいと存じます。
キンダーブエノは、チェコで売っているものには2本入りのパッケージが圧倒的に多かったです。チェコとかチョコとか紛らわしくてすまん。
(2本入りで2度うれしい。最高か?神なのか?)
バーは↓こんな形になっていて、ポキンポキンと4つに分けることができるようになっています。これが食べやすいのなんのってぇ!
ポキンポキンしてから、パッケージうしろのピョロンってなってるところから開ける。
そしてワンブロックずつ食べる。
これがいちばん食べやすい食べ方だとWHOも言っています(嘘)。
(うしろのピョロンってなってるところから開けよう!)
ひとくちかじると・・・
おわかりだろうか。
チョコレートコーティングの中のウエハース部分コーティングの中に、
とろっとしたクリーム的なものぉおおおおお!
そうです、これがキンダーブエノがうますぎてやばい最も大きな原因・・・
ヘーゼルナッツクリィィィィィィム!
ヘーゼルナッツクリーム。
ヘーゼル・ナッツ・クリーム。
このクリームがヤバすぎるほどうますぎるんです。
天国に泉があるとして、その泉から汲んだ水をシャカシャカーって混ぜたらこのクリームになるんじゃないかってくらいのうまさです。
ぼくは何を言っているのでしょう。さっきからずっと。
要するに、
チョコバーか。よし食べてみよう。
↓
ん?チョコの中にサクッとしたウエハース、これはキットカット的なものなのかな?
(これもうまいよね。)
ウエハースサクッ・・・
↓
と思ったらとろ~っとした何か!!!
↓
ってこのクリームうまぁあああ!!!
という画期的な原理なわけです。アルキメデスもびっくりです。
どこで売ってるの?
キンダーブエノの英語版ウィキペディアに販売地域が詳しく載っていました。
キンダーブエノ(Kinder Bueno)はイタリアのFerreroっていうメーカーの商品で、最初は1990年にイタリアとドイツで販売開始されたみたいです。
フェレロって言ったら、"フェレロ ロシェ"っていうチョコが日本では有名ですよね。最近はセブンイレブンでも2個入りのものが売られているのを見ました。
フェレロ ロシェ(FERRERO ROCHER) T-30 チョコレート 30粒
- 出版社/メーカー: フェレロ
- 発売日: 2015/01/10
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 3人 クリック: 35回
- この商品を含むブログを見る
(実はこれも止まらないうまさ。)
キンダーブエノの話に戻ります。
その後、ブラジル・アルゼンチン・コロンビア・プエルトリコ・メキシコといった南米地域や、フランス・オランダ・ポルトガルといったヨーロッパ地域にも販路を広げていったとのこと。
そういえばチェコのホステルにいたロシア人が、
「ヨーロッパ人はみんなキンダーブエノ好きだよね~!あれが嫌いな人はいないよベイベー。」
と言いながらナンパしていたのを思い出しました。
実際、ネットでちょろっと調べた感じ、ヨーロッパでは絶大なる人気を誇るようです。
アジアだと、台湾・香港・タイ・シンガポールなどでも販売されているみたいです。ここら辺なら近いので日本人も結構入手しやすいと言えますね。
外国に行った時のひとつの楽しみとするのもいいと思いますが、調べたところ、Amazonで普通に売っていました。
まとめ買いが基本+値段がちょっと高い・・・!
というデメリットはあるのですが、買えるだけうれしいですよね。
アイス版も・・・!
チェコ第2の都市・ブルノの中央駅の売店をなんとなく見て回っていたら、
キンダーブエノアイスクリーム
という、なんというか言葉の響きだけでうれしさのあまり卒倒しそうになるような商品を見つけてしまいました。
思考よりも早く手が伸びてたよね。
っていうか気づいたら買ってたよね。
(感動で手が震え、写真を撮るのにも一苦労。)
日本の"セブンティーンアイス"(自販機でよく売ってるあれ)的なボディライン。
包装をペロッとめくると上から、
板チョコ的なもの
↓
ミルク的なアイス
↓
チョコ的なアイス
という・・・
うれしい3段構造・・・!
ひとくち食べてみると、
アハハ・・・
「うめぇわこれ。」
真剣にうまし。
キンダーブエノを10本くらい束にして口に突っ込んだかのようなキンダーブエノ的要素の怒涛のピャーーーー!!!
「しあわせ。」
ただ、ぼくが調べた限り日本では入手できないようです(2019年4月現在)。
ヨーロッパに旅行に行った際はぜひアイスコーナーをチェックしてみてください!
っていうか日本で販売したらこれ絶対連日売り切れ必至ですよ。
まとめ
キンダーブエノはうまい。おわり!