4ヵ国語を勉強するブログ

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中検準1級に2回落ちたので不合格体験記を書いてみる。もっとこうしていればよかった!

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中検2級のかずーい(@kazuui81)です!

2018年6月24日に受験した中国語検定準1級の結果が来ました。

準1級では、リスニング、筆記共に100点満点中、75点を取れれば合格なんですが、今回は、

  • リスニング68点
  • 筆記70点

と、全体としてあと12点で合格という非常に惜しい結果となりました。

 

実際に家に届いた合否通知がこちらになります。

f:id:yusuke-to-yondekudasai:20180715214301j:plain

 

中検の結果通知には、このような点数が書かれた表と、その下に↓のようなコメントが書かれています。

f:id:yusuke-to-yondekudasai:20180715214434j:plain

 

ひとつひとつの分野ごとに丁寧にコメントが書かれ、受験者内での分析までしてくれる某英検とはものすごい違いですね笑。

まぁ、このシンプルさが中検の好きなところでもあります。

 

ちなみに、準1級の受験自体は2回目でした。

このひとつ前の回(2018/3/25実施)も受けていて、その時は惨敗しています。

f:id:yusuke-to-yondekudasai:20180715215032j:plain

(見るも無残な結果。)

 

この記事では、前回、前々回と中国語検定準1級を受けて不合格だったぼくが、その体験を踏まえ、

  • 準備したこと
  • 当日の感触
  • 反省点

などを書いていこうと思います。

今後中検準1級を受験しようと思っている方の参考になればこれ以上嬉しいことはありません。

 

試験日までにどんな勉強をした?

まず、惨敗した前々回ですが、

 

対策という対策はほとんどしませんでした(おい)。

 

専用の対策といえば、Webで過去問にサラッと目を通したくらいで、あとは普段使っているテキスト(当時は『聴く中国語』)を使って勉強していましたね。

月刊聴く中国語 2018年 08 月号 [雑誌]

月刊聴く中国語 2018年 08 月号 [雑誌]

 

 

テキストレベル的にも2級~準1級くらいだったので、これを継続してやっていれば

 

「まぁ、合格しないにしても、さすがにそこまでひどい結果にはならないのでは?」

 

と思っていたわけです。

が、結果は前述の通り惨敗。

 

この失敗で感じた反省点は次の2点で、

  1. 準1級は慣用句・四字熟語を大量に詰め込まないと合格しない
  2. 問題形式にクセがあるので、積極的に過去問を解いて対策すべきである

これらを元に3ヶ月合格へ向けて頑張りました。

 

まず、力を入れて取り組んだのが『中検準1級・1級トレーニングブック』というテキストです。

合格奪取! 中国語検定準1級・1級トレーニングブック 一次筆記問題編

合格奪取! 中国語検定準1級・1級トレーニングブック 一次筆記問題編

 

 

一体なぜそんなことができたのか、どこからそんなモチベーションが降ってきたのかいまだに不明なのですが、始めてから2ヶ月でこの本に載っている1876個の中国語の四字熟語を全て覚え切りました

書いてみて自分でも思いますが、マジでパンクに勉強したなと感じています笑。

 

ちなみに、そのとき使った記憶法については下記記事にて詳しく解説しているのでぜひ合わせてお読みください。

2ヶ月で1876個の四字熟語を覚えたぼくが語彙暗記の極意を伝授する!

 

さて、この暗記に2ヶ月使い、試験まで残り1ヵ月となったわけですが、

 

最初の1週間は勉強をサボりました。

 

う~ん、勉強って本当に難しいですね。

うまく進んでいても一気にスイッチが切れてしまう時があるものです。

この1週間でやったことといえば先ほど挙げた『聴く中国語』をちょろちょろっと勉強しただけ。ほぼ何も進んでいないと言ってもよい状態でした。

 

しかし、残り3週間となった時点で

 

「さすがに本番を見据えてやりださないとマズい」

 

となり、かねてからの反省点であった「試験自体への慣れ」強化のために過去問演習に取り組みました。

中検準1級・1級問題集2018年版: 第91回~第93回

中検準1級・1級問題集2018年版: 第91回~第93回

 

 

問題を自分のアタマで考えて解いてから、答え合わせをして、解説を読む・・・

 

こういったオーソドックスなやり方でコツコツやるのが最も確実だとわかってはいたのですが、3週間という試験日までの短さを考えると、この方法ではこなせて試験3~4回分。

そこでぼくが取った方法は、

  • リスニングは問題は解かず、問題文をリスニング教材だとみなしてトレーニング
  • 筆記問題も、いきなり答えを見てしまう

 という方法です。

 

この方法なら数がこなせるので、結局試験にして6~7回分くらいは試験日までに消化できました。

 

試験当日の感触

惨敗した前々回については、試験を受けている時は

 

「やっば、全然わかんないんだけど」

 

始終このような感じで、ずっとテンパっていました。

 

特に筆記試験はひどく、出題される単語単語だいたい意味不明。なんとか知っているいくつかの単語を元に消去法を駆使して解いていったのを覚えています。

やっぱり、語彙って大事ですね。

 

3ヵ月の努力の成果!

これに対して前回試験では前々回のようなひたすら問題に圧倒される展開ではなく、

 

1題1題問題を解けている。確実に正解しているわけではないけれど、問題の意味はわかるし、自分の答案にある程度根拠も持てる。

 

という感じで、終わったときは、

 

「難しかったけど追い詰めた感がある。もしかしたらギリギリ合格しているのでは・・・・?」

 

くらいの気持ちでした。

 

結果的には落ちてしまったのですが、しっかりと勉強をして、手ごたえを得られた時というのは、えも言われぬ快感があります。資格試験の大きな魅力のひとつですね。

 

反省点・感じたこと

2回の不合格を経て、

 

もっとこうしておけばよかった!

 

と思う点を書いていこうと思います。

 

①もっと書いておけばよかった!

目で読んで終わり・・・だけの学習ではなく、漢字を紙にしっかりと書く練習をもっと積んでおけばよかったなと後悔しています。

 

準1級を受ける人はほとんどの人がすでに2級を所持している方だと思います。

ぼくもそうで、2級はすでに持っている状態で準1級に挑みました。

(参考記事)

kazuuiword.hatenablog.com

 

自分自身がそうだったのでわかるんですが、準1級の対策を始める時に過去問を見ると、

 

「なーんだ、問題形式は2級とほとんど同じじゃん!」

 

と感じるでしょう。

実際にそうで、準1級は、問題難易度はもちろん違いますが、形式だけ見るとほとんど同じです。

 

ただ、リスニングの後半が大きく違い、ここが意外と落とし穴になります。

準1級のリスニング後半は、聞いた中国語をそのままそっくりひたすら書き続ける、という、語学資格の中でもちょっと特殊な問題です。

 

で、この"書きとり修行"がなんと配点の半分を占めます。

 

実際に私生活で中国語を使っている人なんて特にそうだと思いますが、意識してやらないと手で紙に漢字を書く機会なんてありませんよね?

 

準1級に楽に合格するためには、「漢字をひたすら紙に書く。とにかく書く。」この特訓が必要不可欠になるでしょう。

 

②四字熟語にハマりすぎた!

さきほども書きましたが、前回試験までの3ヶ月の準備期間のうち、2ヶ月は全部すっかり四字熟語の暗記に充てました。

 

今考えると、これは明らかにやりすぎでした笑

 

準1級よりもレベルの高い1級の問題を見てびっくりしたんですが、四字熟語の問題だけほとんど全部わかるんですwww

 

成語・慣用句・四字熟語が足りない・・・これは確かにぼくのウィークポイントでしたが、過剰に対策をしてしまったがために、他の対策にかける時間がなくなってしまいました。

 

弱点を中心に対策しながらも、全体をしっかりと見据える

 

資格試験にはこのスタンスが重要だと言えますね。

 

③過去問をもっとやっておけばよかった!

②とも関係するのですが、過去問の消化量が明らかに足りていませんでした

 

中検準1級に楽に合格するには、ぼくの感覚では回数にして約10~15回程度の過去問演習が必要です。

 

試験までの残り3週間で、過去問を解き始めたわけですが、解いているうちに、

 

中検準1級では、同じような問題がじつは繰り返し出題されている

 

のに気付き、

 

「うわ、もうちょっと早めに過去問演習に進んでおけばよかった」

 

と後悔したのを覚えています。

 

もう一度言いますが、中検準1級では、リスニングのテーマしかり、語彙問題しかり、同じような問題が繰り返し出題されています。

最新のものからさかのぼっていく方法で過去問をどんどん解いていき、傾向を把握するのが合格への近道なのは間違いありません。

中検準1級・1級問題集2018年版: 第91回~第93回

中検準1級・1級問題集2018年版: 第91回~第93回

 

 

まとめ

というわけで今回は中国語検定準1級の「不合格」体験記を書いてみました。

ぼくの屍を乗り越えてぜひ合格を勝ち取っていただきたいです。

もちろんぼくも次回での合格をめざします。

お互いがんばりましょうね!

 

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