4ヵ国語を勉強するブログ

留学経験なし、独学で英検1級,TOEIC980点,TOEIC SW170/200を達成。「言語は楽しく学ぶべき」という方針の元、最大の効率で結果を出せる勉強方法をブログに投稿しています。中国語やドイツ語など、英語以外の言語も勉強中。

TOEIC SW スコアアップのために絶対に意識すべき3つのコツ!

TOEIC SWテストはスピーキング・ライティングのテストなので、選択肢を選ぶ形式であるLR(普通のTOEIC)と違い、

 

つかみどころのない

 

テストだと言えます。

 

公式側から採点基準が発表されているので、それを見ることで、どんな解答が評価されるのかを一応知ることはできますが、採点基準といっても問題毎にいくつもあるので、それらをすべて意識するのは困難。

 

やはり、TOEIC SWというテストはとらえどころがなく、試験中に

 

「もうどうしたらいいんだ!」

 

という状況に陥ってしまいがちなテストだと言えます。

 

そこで今回は、TOEIC SWを受ける際に、最低限押さえておきたいコツを3つのポイントに分けて紹介していこうと思います。

特にTOEIC SW初心者の方は、これらのコツを念頭に置いておくだけで、かなり試験が楽になると思います。

ぜひ参考にしていただけたらなと思います。

 

①最後まで諦めずに食らいつく

TOEIC SWテストで最もおそろしい事態は何かと言うと、

 

無回答

 

です。

スピーキングテストなら「沈黙」ですね。

 

「(え~っと、ぜんぜんわかんない。どうしよう。なにを言えばいいんだろう・・・。えっと・・・えっと・・・)」

 

とやっているうちに時間終了。結局何も言えませんでした。というパターンです。

 

これは最悪です。絶対に避けなければいけません。

 

TOEIC SWでは、とにかく自分の答えを吹き込む(ライティングなら書く)というのが大切です。

 

採点をする人は、複数の採点基準に即して、あなたの英語に点数をつけていくわけですが、何か言わなければ、採点も何もないんです。ゼロです。

しかし逆に何か言って(書いて)いれば、何かしらの採点ポイントに引っかかって点数がもらえる可能性があります

 

もちろん、何も関係のないことをベラベラとまくしたててもスコアアップには繋がらず、むしろマイナスの評価がされてしまいますが、ぼくがここで言いたいのは、

 

無回答(や、ほとんど何も言えないパターン)だけは最低限回避しよう

 

ということです。

これは大原則として念頭においておくべきです。

 

初心者はもちろんですが、160点以上を狙いたい上級者でも、完璧を狙いすぎて頭が真っ白になり、何も言えなくなってしまう、というパターンは十分ありえます

 

とにかく何か答える。

 

「諦めずに食らいついていき、点数をもぎ取ってやる!」

 

という意識で、解答時間ギリギリまで粘りましょう。自分の話している途中で時間が終わってしまっても大丈夫なので、とにかく食らいついてください。

 

「そんなん言われても、出てこないものは出てこないよ」

 

と思った人もいるかもしれませんが、そういう人は英語を自分のアタマからひねり出さなければいけない状況にできるだけ身を置く、という訓練が不足しています

 

オンライン英会話のレッスンを毎日受けるなどしていけば、「何か聞かれたときに何かしらの英語を話す力」はどんどん付いてきます。

 

DMM英会話などの優秀なオンライン英会話サービスを使い、英語を自分の中からひねり出すトレーニングを積んでいきましょう。

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②関係ないことを言わない

TOEIC SWの公式問題集では、詳細な採点基準を知ることができます。

TOEIC Speaking & Writing 公式 テストの解説と練習問題

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この問題集から「高い採点スケール」とは何なのかを調べてみると、たとえば写真を見て説明する問題では、

 

写真に基づいた内容で何か話せることを話しましょう。

 

応答問題では、

 

Directionに従って適切に解答している。

("高いスケールの解答とは"より)

 

Eメール作成問題では

 

筋の通った文章にするために一貫した論理構成で文章を構築する・・・

 

とあります。

この他の問題にも、これを同じような採点ポイントが書かれています。

 

これらは要するに、

  • 問題の指定に則った解答をしてくださいね
  • 論理が一貫した解答をしてくださいね

ということで、もっとくだけた言い方をすると、

 

問題のルールに従わなかったり、意味不明だったりしたら良い点あげないよ

 

ということです。

 

これは、ぼくらも解答の際に強烈に意識すべきポイントです。

つまり、解答の際は、

  • 問題で指定されている答え方をしっかりと守る
  • 聞かれていることと関係のないことは言わない
  • 一貫した論理で話す

のがコツなんです。

 

と、ここで

 

「さっき、とにかく何か言えって言ってたのに、今度は関係ないことは言うなって・・・。お前言ってることめちゃくちゃじゃないか?」

 

と思った人がいるかもしれません笑。

 

その通りなんですが、ここまでで挙げた2つのポイントをどちらも満たさないとスコアアップは望めません。

 

とにかく何か話そうとするとすると、関係のないことを言ってしまい、論理一貫したことをズバッと言おうとすると今度は何も言えなくなる。

ここは本当に難しい部分なんですが、

  1. まずは、とにかく何か言えるように頑張る
  2. 慣れてきたら内容を充実させる

という段階を意識して勉強し、どちらも満たせる状態を目指していきましょう。

 

 

③わかりやすい表現を心がける

写真描写問題の採点スケールに、

 

非常に複雑な文や長い文を書いても、加点されません。

意味が正しく伝わる限り、つづりや句読点の誤りは評価に影響しません。

(公式問題集157ページより引用)

 

とあります。

これは何を意味しているのでしょうか?

 

これはズバリ、

 

わかりやすい英語を書いた人が高い点数をゲットできるよ!

 

ということです。

 

「しっかりとしたつづりで英語を書かなきゃ」

「複雑な文章を書いて自分の高い英語力をアピールするぞ!」

 

と思っている人は、考えを180度変えなければなりません。

 

TOEIC SWでは、とにかくわかりやすさが大事です。

難しい英語表現は、100%の自信がない限りは使うのを避けましょう。

英文のレベルとしては、中学校の教科書に書いてあるくらいの英語で十分戦えます。

 

TOEIC SWとLRの最も大きな違いはなんでしょうか?

 

スピーキングやライティングといった、発信型の英語力が測れるのか、リスニングやリーディングといった受信型の英語力が測れるのか、という違いをたいていの人はまず思いつくと思いますが、最も大きな違いは

 

人が採点をするのか、機械が採点をするのか

 

です。

 

LRではマークシートを機械がビーっとまさに機械的に採点していくだけですが、SWでは人があなたの英語を採点します。

 

これが意識できているのかが、実はスコアに大きく響くんです。

 

採点者を意識できている人は、その人に何とか自分の英語を理解してもらおう、という意識が働くので、英語も自然とわかりやすい表現を選んで話すようになります。

 

LRのように「正解が選べれば得点。無理ならダメ。」という基準でSWを考えてしまうと、スコアはうまく伸びていきません。

 

公式問題集を見ると、Eメール問題の採点ポイントに、

 

返信する相手のことが一応念頭にある(3点)

返信する相手のことをほとんど意識していない(2点)

 

とあります。

 

ここでいう"返信する相手"とは誰のことでしょうか。問題の設定上想定している架空の人物でしょうか?

 

いや、実際にはこれは採点者のことなんですよ。

 

これは、

 

「採点者である私があなたからメールを受け取ったと考えて採点します。わたしの事をちゃんと考えてメールを作ってくれてたら高い点数あげますよ。」

 

と読み替えることが可能ではないでしょうか?

 

TOEIC SWでは、PCに向かって解答しますが、その後ろにいる採点者(生身の人間)を必ず想定しながら解答しましょう。この視点がスコアアップに繋がっていきます。

 

まとめ

というわけで今回はTOEIC SWの解答のコツを3つのポイントに分けて紹介してみました。

再度まとめると、

  1. 諦めずに食らいつく
  2. 関係のないことは言わない
  3. わかりやすい表現を心がける

の3点です。

 

少し抽象的な話にはなってしまいましたが、どれも非常に大切なポイントです。

これらを普段のトレーニングから意識し、ぜひスコアアップを狙ってみてください。

 

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英語学習相談Vol.2 「単語帳で瞬間英作文をするのはアリですか?」

ブログを読んでいただいた方からの質問を取り上げ、それをヒントにいろいろ考えていこうと思います。

ちなみに質問に答えていく記事を書くのは2回目になります。

(前回の記事)

英語学習相談「CDに合わせて音読すれば発音が習得できますか?」

 

で、今回いただいたご質問はこちら

はじめまして!いつも参考にさせていただいております。

中学英語のやり直しとして森沢先生の瞬間英作文をオススメされていますが、私の場合、中学レベルの英単語も復習したいと考え、システム英単語中学版をやろうと考えています。

この教材でも瞬間英作文をやることは可能でしょうか?

 

「森沢先生の瞬間英作文」とは『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』のことですね。

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

このブログでは"ゴリ押し"と言ってもいいくらいさんざん称賛している1冊です。

この本では、中学レベルの短文が文法事項ごとに網羅されており、これを

 

日本語→英語

 

という順番ですぐさま翻訳(=瞬間英作文)していくことで、英語が話せるようになるための基礎が出来上がるようになっています。

 

『システム英単語 中学版』は有名な大学受験用英単語集『システム英単語』の中学レベル版ですね。

 

システム英単語 中学版

システム英単語 中学版

 

 

質問者様の意図は、

 

「中学レベルの英単語の復習を『システム英単語 中学版』を使って行いたいんですが、それに載っている例文を使って瞬間英作文をするのは中学英語の復習という観点から、良い戦略と言えますか?」

 

ということですね。

 

質問では『システム英単語 中学版』を具体的に挙げていただいていますが、今回は少し抽象化し、

単語帳の例文を使った瞬間英作文ってぶっちゃけアリ?ナシ?

という問いを主軸にして考えていこうと思います。

 

『どんどん話すための~』を使うのがやはりおすすめ

結論から言うと、

 

瞬間英作文は、まずは森沢先生の本を使って勉強した方が良い

 

です。

 

理由は、その方が効率が良いからです。

単語帳の例文を使って瞬間英作文をするのももちろん可能で、効果的だとも言えますが、"中学英語の復習"となると話は別です。

 

『どんどん話すための~』では、中学レベルの各文法事項について、必要十分な数の例文だけが整理され、収録されています。

それに比べると単語集の例文は、文法事項についてはバラバラ。

 

中学英語はすべての基本。土台です。

きっちりと整理された状態で頭の中に建造する必要があります。

 

そのためにはやはり『どんどん話すための~』が選択肢としてベストです。

 

単語は同時進行で!

中学レベルの単語帳を使った単語学習についても、『どんどん話すための~』と同時進行で進めていきましょう。

 

『どんどん~』と合わせて2冊のテキストに取り組むことになるので、負担に感じるかもしれませんが、しっかりとそれぞれの役割を意識することで効率良く勉強を進めることができます。

 

つまり、

 

単語帳を使った勉強はあくまで個々の単語の意味を覚えるためだけにやる

 

と割り切ってしまうのです。

 

「見出しの英単語を見たらすぐに日本語が思いつく」という水準を目標に取り組んでください。

ちなみに、単語集を使った単語学習のコツについては下記の記事の後半にて説明しているのでよろしければご参考にしてみてください。

英単語集を使った単語の勉強法!おすすめの覚え方はこれだ!

 

どちらも終わったら"おかわり"でやるのはアリ

瞬間英作文は単語帳ではなく、『どんどん~』を使うのがやはりおすすめだと書きましたが、

  1. 瞬間英作文が一通り終わった
  2. 単語帳に載っている単語も8割以上は復習できた

という段階になったら、

 

"おかわり"として単語帳の例文を使って瞬間英作文をやっていく

 

のはアリ、というかむしろ非常におすすめです。

 

さきほど「文法事項がバラバラで、基礎ができにくいから単語帳を使った瞬間英作文はナシ」と書きましたが、『どんどん~』を使って一通り基礎ができ、中学レベルの単語の復習もほぼ終わったという段階になったら、

 

文法事項がバラバラな短文を使って瞬間英作文をするのが、むしろ効果的なトレーニングになります。

 

そのためには、単語帳の例文はうってつけの教材になります。

 

すべてやろうと思うと挫折してしまうかもしれないので、

  • 自分がまだ100%の自信を持てない単語の入った例文
  • 「この例文、実際に使ってみたい!」と思ったもの

を中心に単語帳からピックアップして瞬間英作文をしてみてください。つまみ食いしていく感じですね。

 

まとめ

最後にまとめると、

  1. 瞬間英作文については森沢先生の本を使ってやるのがやはりおすすめ
  2. 単語暗記については"あくまで単語暗記のみ"という方針で同時進行
  3. これらが終わったら、その段階で単語帳を使った瞬間英作文に取り組む

というのがもっとも効率的に英語力を伸ばせるプランだと思います。

 

応援してます!

 

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kazuuiword.hatenablog.com

空港でバイトするメリットとデメリットまとめ!英語が得意な人には特におすすめです。

空港でバイトや派遣社員として働くメリットとデメリットについて今回は書いていこうと思います。

「空港の仕事」と言っても本当に多種多様ですが、今回は高度に専門的な仕事については考えず、空港内の

  • 案内カウンター
  • 搭乗手続きスタッフ
  • カフェ店員
  • 警備
  • 荷物の管理

といった、バイトや派遣社員レベルで基本的に誰でも気軽に応募できそうな仕事を考慮して書いていこうと思います。

空港での仕事を探そうと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

 

メリット

①語学力が活かせる

空港には色々な国から多種多様な人々が集まるので、外国語ができる人はその能力を活かせる可能性がかなり高いです

基本的には英語ですが、その他にも中国語やタイ語、インドネシア語なども、最近の旅行者の急増を考えると強力な武器になるでしょう。

 

空港内のレストランのキッチンスタッフなど、一切お客さんと接しない仕事はもちろん別ですが、警備や荷物の輸送スタッフなどでも、空港でそれっぽい恰好をしていると問答無用に外人からあれこれ質問されるので、空港での仕事なら

 

基本的にどんな業種でも英語ができることに越したことはない

 

と言えるでしょう。

 

また、仮に今英語の実力がイマイチだとしても、働いているうちに確実に英語力はアップしていきます。これも大きなメリットです。

「仕事で必要」というのは英語を勉強する大きなモチベーションになりますよ。

 

②時給が高い

空港の仕事は時給が高いです。

求人を見ていると、同じカフェ・コンビニでも、そこら辺にある店と空港内の店では、数百円程度時給に違いがあります(もちろん傾向ではあります)。

 

都内だとあまり違いはありませんが、地方に住んでいる人は、町の会社で働くよりも、出勤できる範囲に空港があれば、空港での仕事を選んだ方が給料が良くなる可能性が高くなるでしょう。

 

③空港はテンションが上がる

空港って、なんかテンション上がりませんか?笑

ぼくだけですかね。

 

空港って、きちんと清掃が行き届いていてどこもキレイですし、これから海外旅行に行くためテンションが上がっている人、身なりをバッチリ整えて颯爽と歩くCAなどの存在によって、全体的に謎のエネルギー感に包まれています

 

どうせ働くなら、居てテンションがあがる場所で仕事をする方がいいに決まっています。

 

「別にそんなことないけど」

 

と思った人もいるかもしれませんが笑、なんとなく空港という場所が好きだという人も結構いるのではないでしょうか?

そういう人にとっては大きなメリットだと言えます。

 

デメリット

①休日・祝日に休めない

空港の利用者が多いのは休日や祝日なので、当然仕事をする側は、

 

みんなが休みの時にめちゃくちゃ忙しく仕事をする

 

ことになります。

 

空港での仕事は時給が良いとさっき書きましたが、それはここら辺が理由なのかもしれません。

休日や祝日に行きたいイベントや遊びスポットがあっても、仕事があるため行けない・・・

といったことは頻繁に発生するので、仕事をする人は覚悟しておきましょう。

 

ただ、あまり友達と遊ばない人、つまり一人行動が多い人や、休日に外出するのが嫌いだと言う人は、平日に休みが多くなるのはむしろメリットになります。

なので、そういう人はこの点については気にする必要はないですね。

 

②高いレベルの仕事が求められる

空港に出店している店は、どこもバカみたいに高いテナント料を空港側に払って出店しています。

なのでその分、どこも最高のサービスを提供したいとおもっており、バイトや派遣社員レベルでも、高いレベルのサービスが求められる傾向にあります

 

また、雇い主以外にも、空港自体がサービス向上のための調査や研修を行っている場合も多く、そういったセミナーなどにも参加させられる可能性も覚悟した方が良いでしょう。

 

簡単に言うと、空港での仕事は大変なんです。

 

時給が比較的高く、キレイな場所で仕事ができますが、それにふさわしい仕事ができないと長く続けるのは厳しいと言えます。

 

特に始めたばかりの期間は何もわからないのに高いレベルを求められるので、かなり苦労することになるでしょう。

 

どうやって探せばいいのか?

最後にどうやって空港での仕事を探せばいいのか?について紹介します。

町の情報誌、知り合いの紹介・・・など色々方法はあると思いますが、おすすめなのはネットで探して応募することです。これは気軽に応募できるからです。

 

圧倒的におすすめなのは『アルバイトEX』ですね。

 

バイト求人【アルバイトEX】

 

大手求人サイトに載っている求人を一発で全部検索できて非常に便利です。

 

とにかく掲載されている仕事が豊富なので、

 

「とりあえずどんな求人が出ているのか見てみたい」

 

という人にはうってつけのサイトになっています。

 

まずは「○○空港」などのキーワードで検索してみて、気になった求人があればエントリーしてみましょう。

 

まとめ

というわけで今回は空港で仕事をするメリットとデメリットについて書いてみました。

実はぼく自身、某空港で1年ほど働いたことがありますが、英語を活かすことができる上に、時給も悪くないので、やってよかったなと思っています。

デメリットももちろんありますが、空港で働くのは全体としておすすめです。

興味がある人は、まずはとにかく応募してやってみるのがいいと思いますね。

バイト求人【アルバイトEX】

 

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翻訳のクラウドソーシングで稼ぐコツ!実際に受注も発注もしたことのある人が教えます。

速い英語が聞き取れるようになるためのリスニング勉強法を4つ紹介します!

「スピードが速すぎて英語が聞き取れない!」

 

このような悩みを抱えている英語学習者は多いのではないでしょうか?

 

実際、ネイティブが話している語速は、普通にそこらで売ってるテキストを使って普段勉強している人にとっては"異次元のスピード"に感じるくらい速いです。現地のニュースなどももちろんそう。

しかもそれだけではなく、最近はTOEICなどの資格試験のリスニング速度もかなり速くなってきています。TOEICを受けたことのある人なら、一度は「リスニングが速すぎる!」という感想を持ったことがあるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、速い英語を聞き取れるようになるためのトレーニング方法・コツを4つのポイントに分けて詳しく紹介していきます。

 

もちろん、速い英語が聞き取れるようになるためにはかなりの努力、また時間が必要になり、一瞬でできるようになる魔法はありませんが、かなり効果的な方法というのは確かに存在します。

ご参考にしていただければ幸いです。

 

①速いスピードの音源を使う

まず、大原則として、できるだけ速いスピードで英語が収録されたテキストを選ぶようにしましょう。

中~上級者なら、現地のニュースがそのまま収録された『CNNエクスプレス』などがおすすめです。

 

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2017年7月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2017年7月号

 

 

初心者の場合は、なかなか教材が見つからないかもしれませんが、そういう場合は、速度を変えられるアプリを使って普段使っているテキストの音源のスピードを上げて聞きましょう

アプリストアで「音楽 倍速」などと調べると無料でも『Audipo』などの、優秀なアプリを見つけることができます。

これらを使って、リスニング音源を1.3~1.5倍くらいにして聞いてください

 

「速い英語を聞き取るための方法が"速い英語聞け!"って何それ・・・」

 

と思った人もいるかもしれませんが、これ、実はかなり重要なポイントなんです。

 

多くの人がしている勘違い

速い英語が聞き取れない人に多くの場合共通しているのが、

 

「だんだんと教材のスピードを速くしていくことによって、聞き取れる英語のスピードを上げていく」

 

という認識を持っていることです。

 

しかし、これは最適な方法ではありません。

 

正解は、

 

「一気に教材の音源のスピードを上げて、一気に聞き取れるスピードを上げる」

 

という方向性です。

 

たとえば「ネイティブの会話が速くて聞き取れない」という人は、もういきなりネイティブのスピードの英語を聞くのが最も効率的だということです。

 

速い・遅いはただの感覚でしかない

もう一度言いますが、聞き取れる英語のスピードを上げるためには、徐々に、ではなく、一気に速いものに触れるのが一番です。

 

リスニングできるスピードは、

 

  • 勉強しているうちにだんだん聞き取れるスピードが上がっていった

 

というよりは、

 

  • 速い英語に触れていたら、いつの間にかそれが普通になり、それ以下はすべて遅く感じるようになった

 

という成長の仕方をします。

 

速い・遅いなんてそもそもその人の頭がそう思っているだけで、決して絶対的なものではないんです。

だから、頭をうまく騙してあげればいいんですよ。

 

たとえば、車の運転で考えてみましょう。

普通の道路を40キロで走っている時に、近くに70キロで走っている車がいたら、かなり速く感じますよね。危ないなぁ・・・と思うのではないでしょうか。

でも、高速道路を80キロで数時間走った後に普通の道路を走った場合はどうでしょうか?

周りの車が軒並み遅く感じますよね。

 

リスニングもこれと同じです。

 

「練習を続けてればいつか聞き取れるスピードは上がっていく」と信じて普通のスピードの音源を聞くのではなく、

 

いきなり速いスピードの音源を聞き出してしまうのです。

 

高速道路にとりあえず行ってみて、感覚を鈍らせてしまおう、というわけです。

 

②音読のスピードを上げる

テキストの音源のスピードを上げること以外に、「自分が話す英語のスピード」も上げると効果的です

 

聞いているだけではなく、自分でも速いスピードで発話することで、"速いスピード感覚"の習得が容易になるんです。

 

これも車の運転で例えればわかりやすいかと思います。

助手席に座って周りを眺めているよりも、自分でハンドルを握って運転した方が、よりスピード感を味わうことができますよね。

 

で、具体的な方法ですが、

 

自分の口が回るか回らないかギリギリのところを攻めたスピードで音読する

 

これです。

ちなみに、音読をする時は以下に紹介する2ステップを守ってやるとさらに効果的です、

 

(1)頭を作る

音読をはじめる前に、速いスピードの音源を数分ほど聞きましょう

自分が目指す最速のものを聞いてください。

 

これによって"速いスピード感覚"が頭の中に出来上がります。

 

(2)音読する

"速いスピード感覚"が頭に出来上がったら、そのスピードを目指して爆速で音読してください。

噛んでしまったら数語戻ってやり直し。

そのスピードでスムーズに読めるようになるまで(たいてい数回でできるようになります)繰り返してください。

 

慣れてない人は中学レベルで

この高速音読トレーニング、慣れていない人はかなり負担が大きいです。

 

なので、普段使っている教材でキツい、という場合は、中学レベルの短文を使って高速音読トレーニングをしてみてください。

おすすめなのは『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』という参考書です。

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

このテキストを使い、

 

  1. 倍速で聞く
  2. 高速音読
  3. また倍速で聞く
  4. 高速音読

 

とひたすら繰り返してみてください。

 

今までこういったトレーニングをしてこなかった人は、1週間くらいですぐに効果を実感し始めると思います。

 

③リピーティングをする

リピーティングというのは、

 

ある程度の長さの英語を聞いたらそこでいったん音をストップし、その後すぐさま聞いた英語を自分の口で繰り返す

 

というトレーニング方法です。

 

このリピーティングが、速い英語を聞き取る力をアップさせるのに非常~~~に効果的です。

 

ぼくも、アメリカの政治討論番組をひたすらリピーティングすることで、内容がほぼすべてわかるようになりました。

 

リピーティングの最大の効果は、英語がカタマリで理解できるようになることです。

速い英語を聞き取る場合は、単語ひとつひとつにこだわっている暇はなく、ペラペラッと話された内容をそのままカタマリで理解する必要があります。

 

リピーティングをすることで、この力がどんどん付いてくるんです。

 

また、リピーティングをすることで、話された内容の中での「重要な部分・重要ではない部分」の区別ができるようになってきます。

これは、そうしないとリピーティングはできないからです。

 

これによって、英語を聞いているときに集中して聞くべきところと手を抜いて聞くべきところがわかるので、集中できる時間が増していきます。

 

結果、リスニング力が上がっていくわけです。

 

ちなみに、リピーティングについては下記の記事で詳しく説明しているので、ぜひ合わせてお読みください。

kazuuiword.hatenablog.com

 

④単語の復習をする

ひとつ前で「英語をカタマリで理解することが大切だ」と書きましたが、それと同時に、個別の単語単位での理解も重要です。

 

特に注意して取り組むべきなのが、

 

すでに知っている単語の復習

 

です。

 

多くの人は、単語を覚える際、単語帳の英語を見て日本語の意味が思い浮かべればOK、という基準で単語学習を進めていると思います。

しかし、それができても、実際にその単語が聞き取れるのかというと話は別です。

 

「字面を見て、時間をかければ意味を思い出せる」

 

程度の定着度では、リスニングでは使い物になりません。

まして速いスピードの英語となるとなおさらですよね。

 

なので、すでにわかっている単語に対する反応スピードを上げるトレーニングもしていきましょう

 

やり方は、単語帳のCD音声を使って、音声のみを聞いて自分の口ですぐさま日本語の意味を言う、という方法がおすすめです。

 

教材については、CDがついている単語帳なら何でもいいですが、アルクから出ている『キクタン』シリーズは、CD音声がリズムよく収録されていて特におすすめです。

 

改訂版キクタンAdvanced6000 (アルク学参シリーズ)

改訂版キクタンAdvanced6000 (アルク学参シリーズ)

 

 

また、この「英単語を聞いてすぐさまそれを口頭で訳す」というのは通訳訓練の世界で"クイックレスポンス"と呼ばれている正当なトレーニング方法です。

 

クイックレスポンスの効果やコツについては下記の記事でくわしくまとめたのでぜひ読んでみてください。

 

(関連記事)

通訳訓練としてのクイックレスポンスのやり方と効果

 

まとめ:リスニングは全ての基本!

というわけで今回は、速いスピードの英語を聞き取れるようになるためには何をすればいいのか?ということについて考えてみました。

 

簡単にまとめると、まずやらなければいけないのはスピードの速い英語にどんどん触れること

 

そしてその上で、

 

  1. 口が回るかギリギリのスピードで音読
  2. リピーティング
  3. クイックレスポンスで単語復習

 

を行うことで、速い英語に対応できるようになってきます。

 

リスニングは英語学習の基本です。

会話にしても、仮に話すのがうまくなくても、相手が何を言っているのかがわかれば何とかなります。

ぜひ、今回紹介した勉強法を実践し、速い英語にも対応できる高いリスニング力を習得してください!

 

(こちらの記事もおすすめ)

リスニング上達のカギは「集中力」!高い集中レベルでリスニングに取り組める勉強法を紹介します

初心者向け!海外ドラマを使った英語勉強法を解説してみた!

【英語】難しめの教材を使って勉強すべき理由。簡単なテキストばかりやっていても伸びません!

英語のテキストを買う際、どのくらいの難易度のものを選択するようにしていますか?

テキストの難易度の選択については、大きく分けて次の2パターンに分かれると思います。

 

  1. 今と同じくらいのレベルのテキストを使って穴を無くす
  2. 現状よりも程度の高いテキストに挑戦する

 

の2つです。

 

で、ずばり言いますが、できるようになるのは総じてパターン2です。

 

つまり、現状のレベルを超えた難易度のテキストを使うのがいちばんなんですよ。

 

難しい教材はこわい!

アンケートをとったわけではないので正確な数字はわかりませんが、現状とそこまで変わらないレベル、ないし現状よりもちょっとだけ程度の高いテキストを使って勉強している人はかなり多いのではないかと思います。

 

誰にでも、難しい教材には恐怖心・不安感があるものです。

 

  • 難しい教材はできるようになるわけない
  • すぐに挫折するに決まっている

 

など。

 

また、今のレベルと同じくらいの教材(=すでに内容が8割わかっている教材)を使えば、簡単に達成感を味わうこともできます。

勉強がサクサク進むので、やっていて気持ちがいいわけです。

 

でも、難しい教材を使うべき!

このように、特に意識していない限り、簡単な教材を使う方向にモチベーションが生まれてしまいやすいのですが、それをガツンとはねのけて、難しい教材にどんどん挑戦していくべきです。

以下、メリットを挙げていきます。

 

①効率が良い

内容が8割わかっているテキストを1冊やっても、新しく覚えることは2割しかありません。

それに対して、内容が内容が3割しかわからないテキストを使えば、わからない部分は7割。

 

レベルの高い教材を使った方が、単純に勉強時間あたりの効率が良いんです。

 

「わからないことをわかるようにする・できないことをできるようにする」のが勉強の目的。

その目的のためにも、わからないことに多く触れていった方がいいに決まってるんですよ。

 

②集中力が増す

人間の脳は、慣れたものを目の前にすると、サボりモードに入るようになっています。

 

たとえば、車の運転で考えてみましょう。

毎日のように使っている近所の道と、初めて運転する全く知らない道を運転する時では、どちらの方が集中状態に入っているでしょうか?

言うまでもなく後者ですよね。

 

人間の脳は毎日とてつもない量の情報を処理しなくてはいけないので、入ってくる情報すべてに対して高い集中力で処理していたら、パンクしてしまうんです。

 

なので、慣れたものは次以降はサボリモードで処理するようになっています。

 

英語のテキストについても同じ現象が起きるんです。

内容が8割わかっているテキストを使うと、脳が

 

「もうこれはほとんどわかっている情報だ」

 

と判断し、サボリモードに入ります。

 

それに対し、内容がほとんどわからないテキストを使うと、それをわかろうと脳が活性化し、高い集中モードに入れるわけです。

 

③大きく成長できる

別に簡単なテキストを使っても、成長すること自体はできます。

しかしそれは、あくまで"現状の範囲内での成長"でしかありません。

 

では、現状の範囲を超えて、次のステージへ行くためにはどうすればいいのか。

その方法が、現状を超えた難しめの教材を使うことなのです。

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ひとつ前でも述べた通りですが、人間の脳は慣れたものを前にするとサボリモードになり、新しいものに触れると集中モードになります

 

現状では無理っぽいレベルのテキストに立ち向かうと、

 

「どうすればこれができるようになるんだろう?」

 

という意識が自然と働くことになります。

 

これは、強烈な集中力を生み出します。

 

そして、現状を超えて次のステージに行くためには、この強烈な集中力というものが不可欠なわけです。

 

取り組む際のコツ

「難しい教材をやれやれ言ってるけど、そんな簡単なことじゃないよ。たいていの人はすぐ挫折してしまうよ。」

という反論がありそうですが、コツさえ押さえれば挫折することなく勉強を進めることができます。

 

で、そのコツですが、一言でいうと、

 

わかろうとしてもわからないことは放置する

 

これです。

 

難しい教材はわからないことが満載。

これらをすべて理解するまでうんうん考えていたら、日が暮れてしまいます。

 

なので、程度の高いテキストを使って勉強する際は、

 

  • ちょっとでも新しいことが吸収できたらよしとする
  • 考えてもわからないことに関しては放置する

 

という2大方針のもと学習を進めていきましょう。

 

この「わからないことを放置する」というのが苦手な人がたくさんいます。

わからないことがあるとモヤモヤしてしまって、徹底的に調べて理解しようと努力してしまう人です。

 

ただ、英語学習において覚えなければいけないことは膨大です。

ひとつのわからないことにずっと時間を使うなら、それはサッと切り捨てて、別の新しい知識をいくつも吸収した方が効率が良いはずです。

 

それに、考えて考えてどうしてもわからないことでも、いつかある時、ふとした瞬間にわかるようになります。

 

人間が何かを"理解"する時、いくつもの知識が動員されます。

考えても考えてもわからない時って、それの理解のために不可欠である重要なピースが欠けているときだと思うんです。

 

なので、わからないことは「今はわかるためのピースが欠けているからこれ以上考えてもムダだ」と思って切り捨てるのが合理的な判断です。

いつかピースが揃ったとき、

 

「なーんだ、こういうことだったのか」

 

と難なく理解される瞬間が来るので、どうか安心してわからないことは放置してください。

 

2つの注意点

2点ほど注意点があります。

 

①初心者は低めのレベルを

以前、初心者と上級者での勉強法の違いについて解説した記事を書きました。

 

(参考記事)

kazuuiword.hatenablog.com

 

この記事でも書いた通り、本当の初心者、具体的に言うと中1とか中2レベルの学習者は、ド丁寧で簡単なテキストを使った方がいいです。

最初の最初の段階に限っては、チャレンジングな教材というよりは、しっかりとした基礎を丁寧に丁寧に作っていきましょう。

 

②中学レベルに戻ると効果がある場合も

基礎がしっかりとできていない人が難しい教材に挑戦しても、思った効果が得られない場合があります。

 

基礎とは何かと言うと、それは中学英語です。

 

「中学校のレベルの英文がしっかりと自分の口でアウトプットできるレベル」

 

というのは英語の勉強を本格的にスタートさせていく上で最低ラインになります。これがないと本当に何も始まりません。

 

なので、伸びない人は思い切って、難しい教材とは逆の方向になってしまうのですが、中学レベルまでいったん戻ってみると英語力が伸びることもあります。

 

ちなみにこれに最もおすすめのテキストは『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』です。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

中学レベルの英語がアウトプットできるレベルまでマスターできる1冊になっています。ぼくも使いましたがおすすめです。

 

まとめ:上へ上へ。とにかく上へ。

最後ちょっと補足という形で簡単なテキストを使った方がいい場合も紹介しましたが、ぼくがこの記事でとにかく言いたかったのは、

 

どんどん上のレベルに挑戦して、どんどん上に行こうじゃないですか!

 

ということです。

 

大きな成長には、大きな壁が必要です。

 

大きな壁を前にした瞬間、はじめて人は

 

「成長するためにはどうすればいいのか?」

 

ということを本気で考え出すようになります。

 

そのためにも、上のレベルに挑戦していきましょう。

誰にだって、できないことに挑戦するのはこわいし、不安です。

 

でも、「できるようになりたい」「次のステージに行きたい」という気持ちも同時にあるはずです。

 

現状を超えるレベルに挑戦して、次のステージに行こうじゃないですか。

 

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