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4ヵ国語を勉強するブログ

通訳者&英語のプロを目指している人。英検1級、TOEIC965点。ドイツ語を勉強したり、映画を見たりもします。

"大人のための"漢検準2級勉強法!

その他

大人が漢検を受ける意義

尊敬している人がこう言ったらどう思いますか?

 

「もっと"ぼんようせい"の高い方法を採用したいんだけれど」

 

「(あ、これはおそらく"汎用性"と言いたいんだな)」

 

と間違いに気付いたとしても、面と向かってはっきりとそれを指摘するのもなんだか野暮なことのような気がして、結局その間違いがなかったことにするのが妥当な線でしょうか。

 

いま、日本語の間違いに対して、世の中はだんだんと寛容になってきていると思います。語彙の間違い以外にも、たとえば「ら」抜き言葉なんかも言語の自然な変化のひとつとしてみようという意見も強く、日本語の"乱れ"についてうるさいのは専ら一部の人だけのような気がします。

 

ただ、そういう流れがあるにしても、最初に挙げたような間違いは、周りの自分に対する評価を下げてしまう可能性があります。

 

いや、はっきり言いましょう。語彙力が"ヤバい"人はバカだと思われてしまうのです!

 

斎藤孝氏の名著『語彙力こそが教養である』にもある通り、話す日本語によって、その人に対する評価が決まってしまうんです。

語彙力こそが教養である (角川新書)

語彙力こそが教養である (角川新書)

 

 

語彙豊かに、しっかりとした日本語を話し、周りから一目置かれる存在になる・・・とまではいかないにしろ、ちょっとこの人日本語があれだなと思われないためにはどうすればいいのでしょうか。

 

それはやはり、日本語力を、もっと言えば語彙を鍛えるしかないんです。

 

そして、そのために漢字検定が使えるのではないかとぼくは思うんです。

 

話が飛躍したと思う人がいるかもしれません。

しかし、最近、日本漢字能力検定協会は、いままで小中学生向けのテストだと認知されてきた漢検を、大人の語彙力強化のための試験としてもアピールをしていて、実際、そういう目的で漢検を受ける大人は増えているんです(ぼくの実感調べ)

 

ただ、大人になっても小学生と同じように、ただ漢字を暗記して合格不合格で喜んでいる人が多いのが現状です(ぼくの実感調べ)

大人が受けるからには、徹底的に活用しなければいけません。

 

今回は、大人のための漢検勉強法について書いていきたいと思います。

ちなみに、級は準2級についてです。これは、実用性を考えると最も適切な級だからです。

 

"大人のための漢検"心得

漢検勉強法ということで、漢字がみるみる覚えられる魔法の方法、とかを期待した人もいるかもしれませんが、すみません、そういうのは一切この記事では扱いません。

この記事では、表層だけを切り取ったような浅い情報ではなく、もっと深いところまで切り込んでいこうと思うわけです。

 

ここで、大人のための漢検、2つの心得を示していこうと思います。

大人は合否を気にしない

先ほども書いたように、大人が漢検受験によって目指すのは、語彙力を中心とした日本語力を上げること。

なので、漢検を受験した結果、自分の日本語力が上がったのかということが唯一重要なことであり、そのほかのことはどうでもいいことなんです。

当然、合格不合格もどうでもいいことになります。別に不合格でも、日本語力が向上していればいいわけです。

合格して嬉しい、不合格でかなしい、そんなことは一切気にせず、目的が達せられたのかだけに着目する。それが大人の漢検。

大人はプロセスを楽しむ

漢字の勉強というと、良いイメージを思い浮かべる人はあまり多くないと思います。

多くの場合、小学生のときに大量の漢字を練習させられた思い出が原因です。

しかし、それを引きずって、嫌々漢字の勉強をしてはいけないのです。

 

小学生の時とは違い、大人になった今では、漢字の勉強を楽しめるはずです。

というのも、大人は、語彙が実際に使われる場面に何度も遭遇しているので、小学生よりも、その漢字に対してリアル世界で使われる実感を得ながら学習ができるからです。

また、勉強が進んでいくにつれて、いや、もはや漢検の勉強を始めたその日から、自分の日本語力が上がっていくのを実感していくでしょう。これは単純に楽しいことです。

 

とにかく、プロセスそのものを楽しんでしまいましょう。

それが大人。

 

アウトプット力を上げよう

ではここからやっと具体的な勉強方法に移りたいと思います。

まず、漢検を大人が勉強する上で最も重要な原則として、

 

アウトプット力を上げる

 

というのを念頭に置いてください。

やはり、しっかりとした語彙力でしっかりとした日本語を"話せる"、"書ける"というのを最も意識すべきです。

話したことや、メールなどに書いたことで、自分の評価を上げていくのが"大人の漢検"における大きな目標でしたね。

漢字の読み方がわかるのも重要ですが、アウトプットまでできればその漢字は読めるので、やはりアウトプットを最重要視すべきなんです。

 

さて、勉強に使うテキストですが、これに関しては『漢字検定準2級[頻出度順]問題集』の1冊だけです。

赤チェックシート付 漢字検定準2級[頻出度順]問題集

赤チェックシート付 漢字検定準2級[頻出度順]問題集

 

 

この問題集がベスト。

公式から出ている問題集もネットでの評価は高いんですが、四字熟語の意味が載っていなかったり、レイアウトがいまいちだったりしておすすめできません。。

読み・書き・誤字訂正

漢検準2級は、9つの大問で構成されています。

大問1では読み問題が30問、大問6、8、9では書き取り問題が合計45問、大問7では誤字訂正問題が5問出題されます。

誤字訂正問題というのは、

外資系の製薬会社による独専禁止法違反の裁決が注目を集めた。

というように文が載っていて、

専→占

といった具合に間違いを訂正する問題です。

 

実は、"大人のための漢検"において一番効果を期待できるのはこの3つの大問なんです。

というのも、どれも文と共に出題されるので、文脈の中で漢字の学習ができるからです。

 

これらの大問は勉強方法は同じです。

 

  1. 答えを見る
  2. 書いて練習
  3. 声に出して文全体を音読する

 

まず、考えてると時間がもったいないのでとりあえず答えを見て、それを書いて練習してください。

大事なのが次の部分です。

 

絶対に"文全体を"声に出して読んでください。

 

さっきの例だと、「外資系の製薬会社による独占禁止法違反の裁決が注目を集めた。」とすべて口に出してください。

 

景気の停迷に打開策が求められる。

答えは「停→低」ですが、この問題で「低迷」という漢字を覚えるだけでは不十分です。必ず文全体を音読するようにしましょう。

 

どんどん音読するにつれて、「景気」「低迷」「打開策」という3つの語彙が身に着くだけではなく、これらが有機的に繋がっていきます。

経済のことは全く関心がないという人でも、忘れたころに、ふとしたときに「景気の低迷」という、おそらく漢検の勉強をしていなかったら一生口にしなかったような言葉がぽろっと口から突然出てくるでしょう。

 

これは、ただ単にひらがなを漢字に直す学習だけをしていたらなかなか身につかないんです。

 

文脈の中で漢字を覚え、文全体を音読する。これによってどんどん語彙を伸ばしていきましょう。

ちなみに、読み取り問題だからといって書く練習を怠ってはいけません。どれもいま紹介した3つの手順に従って処理してください。

熟語の構成・対義語・類義語

大問3では、熟語の構成が問われます。

これは、例えば「登山」という漢字は、「山を登る」、つまり下の漢字が上の漢字の目的語になっている、というような知識を問うものです。

大問5は対義語と類義語を書かせる問題です。たとえば「加盟」の反対は「離脱」ですね。

"大人のための漢検"では、徹底してアウトプット力を上げることを目的にしているので、これらの大問はあまり重要ではないように見えるかもしれませんが、実は重要です。

というのも、これらの問題を通して漢字そのものの知識を広げていくことで、結果的にアウトプット力の向上も期待できるからです。

特に、類義語と対義語は気合を入れて学習しましょう。

語彙が横に拡大していくので、話しているときに表現の幅が広がります。

この大問に関しては、さっきとは違い、いきなり答えは見ず、考えて問題をまず解くようにしてください。

四字熟語

大問4は四字熟語になっています。

『漢字検定準2級[頻出度順]問題集』では赤シートで意味を隠しながら四字熟語が勉強できるようになっています。これを活用しましょう。

この勉強だけで合格点が取れるんですが、アウトプット力を上げるのを目指すのが大人のための漢検でしたね。

全ての四字熟語でやる必要はもちろんありませんが、すでに知っていて、かつリアル世界の会話で使いたいなと自分が思う四字熟語を見つけたら、その用例をググって音読しましょう。

たとえば、準2級では「本末転倒」という四字熟語が出題範囲です。よく聞く四字熟語ですが、実際に使ったことのある人は少ないのではないでしょうか。これを使えたらかっこよさそうだな、そう思ったらネットで検索して用例を調べてみるわけです。

ネットでググってみると、

アルバイトに専念して学業を怠るのは本末転倒だよ。

という例を見つけました。

部首

大問2では部首についての問題が10問出題されます。

"大人のための漢検"においては、最もどうでもいいのがこの部首です。

色んな批判がありそうですが、実際、アウトプット力の向上を唯一究極の目標とする"大人のための漢検"において、部首なんて知ったところで何にもならないんです。

 

なので、ここはスルーしましょうw

 

どうしても合格できないのではないかと気にしてしまう人も多いかもしれませんが(そもそも大人のための漢検は合否を気にしないんだけれども)、配点が低いですし、適当に書いても何問か当たるので大丈夫ですw

まとめ

というわけで今回は「大人のための漢検準2級勉強法」について書いてみました。

普段の生活の中で、たとえば会社で話すときやメールを書くときなど、しっかりとした日本語を話せて(書けて)いないなと思っている人は結構多いのではないでしょうか。

そういう人は、漢字検定を受験してみるのが良いかもしれません。

だいたい大人になるとみんな日本語力を鍛えることはしなくなるので、ちょっとやれば他と圧倒的な差を付けられますよ!

赤チェックシート付 漢字検定準2級[頻出度順]問題集

赤チェックシート付 漢字検定準2級[頻出度順]問題集

 

韓国語知識ゼロが『1時間でハングルが読めるようになる本』を1時間読んでみた

韓国語 その他言語

ハングルが読めるようになりたい!

いきなり変なこと言いますが

 

文字が好きなんですよね

 

単純に文字が。

 

ぼくらが普段使う日本語の漢字はもちろん、ロシア語などで使われるキリル文字、また、全く読めないんですがスリランカの公用語であるシンハラ語で使われるシンハラ文字などもよく見て楽しんでいます。

 

で、ずっと面白そうだなと思っていたのがハングル

 

形が面白いですし、どういうシステムになってるんだろうと気になっていたんです。

 

で、そんな中たまたま本屋でこんな本を見かけたんです。

1時間でハングルが読めるようになる本

1時間でハングルが読めるようになる本

  • 作者: チョ・ヒチョル
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 4人 クリック: 37回
  • この商品を含むブログを見る
 

 

『1時間でハングルが読めるようになる本』という本。

 

正直タイトルを最初みたときは「嘘だ」と反射的に思ってしまったんですが、

それと同時に「たったの1時間でハングルが読めるようになるならやってみたい」とも思い、勢いで購入してしまいました。

今回は、せっかくなのでストップウォッチで1時間測ってこの本を読み、1時間後にハングルが本当に読めるのかどうか検証してみようと思います。

 

ではスタートです!

覚えるための工夫

この本を読み始めてすぐに気づいたことなんですが、この本ではハングルの読み方を覚えるための工夫があちこちに散りばめられているんです。

たとえば「싱」という時の左上の部分(漢字の「人」みたいな部分)は「s」の音を表すんですが、この本では「サクランボのs」と覚えます。

形がサクランボにそっくりだからですね。

実際、この記事を読んでいるあなたも、もう「s」を表すハングルを覚えてしまったと思います。

こんな調子でどんどんハングルの読み方がわかってきます。

ハングルは「組み合わせ」

日本語のひらがなや英語で使われるラテン文字と違うのが、ハングルは「組み合わせ」だということです。

先ほどの「싱」を見てもらえればわかると思いますが、サクランボに似ている左上の部分以外にも、縦線と丸のパーツがありますね。

これらそれぞれの要素に読み方のルールがあり、その組み合わせによって読み方が決まるシステムになっているようです。

 

これはどういうことかというと、ひとつの読み方を覚えれば芋づる式に読めるハングルが増えていくということ。

文字をひとつずつ暗記するのかと思っていたんですが、これなら1時間でハングルが読めるようになるかもしれないという期待が持ててきました。

サクサク読める

語呂合わせなどもいくつも載っていて、どんどん楽しくハングルを覚えていくうちに、

 

なんと30分ですべて読み終わってしまいました。

 

読み始める前は1時間で読み切れるかどうかも不安だったので、これは意外でした。

ただ、本の中で新しい読み方を覚える度に載っている例をほとんど読まないで読みすすめたので、残り30分で例をひたすら読んで練習してみることにします。

1時間終了

というわけで1時間が経ちました。

f:id:yusuke-to-yondekudasai:20160926150327p:plain

 

この本の感想はとりあえず置いておくとして、とにかくハングルを読んでみようと思います。

使うのは韓国語の初級テキスト『ニューエクスプレス韓国語』です。

ニューエクスプレス韓国語

ニューエクスプレス韓国語

 

カタカナで読み方が書いてない第12課の文を読んでみようと思います。

 

「여름휴가때뭐하고싶으세요?」

 

これを読んでぼくが書いた読み方は

 

「ヨルムヒョカテムォハコシプセヨ?」

 

でした。

果たして本当に読めているのか・・・。全く自信はありません。だって1時間前まで知識ゼロだったわけですから。

さて、CDの音声を聞いてみます。緊張の一瞬です。

 

CDの音声は、

 

「ヨルムヒョカテムォアゴシプセヨ?」

 

感動。

 

感動です。

 

ほとんど合ってる!!笑

 

その後もテキストを使って書き取りをやったんですが、ほとんど読めるようになっていたことがわかりました。

もちろん、一切何も見ていません。1時間で詰め込んだ知識のみで読みました。

結論

結論としては、『1時間でハングルが読めるようになる本』を1時間読むと、ハングルが9割読めるようになります。

じゃあ残りの1割は何なのかという話ですが、これはハングルの細かい発音規則によるものです。

さっきぼくが書きとった例でも、濁音になるべきところがなっていないというミスがありましたが、そのような濁るのか濁らないのかはさすがに1時間では習得できません。

また、音と音とが連結するのかどうか、どう連結するのか、という規則についても1時間でマスターは無理ですね。

これについては『韓国語の発音変化完全マスター』という本が出ているらしいので読んでみようと思います。

韓国語の発音変化完全マスター【CD付き】

韓国語の発音変化完全マスター【CD付き】

 

個別の発音強化が必要

また、さきほど日本語のカタカナでハングルの読み方を表しましたが、これも本来は不可能なことです。

日本語の音とは根本的に韓国語の音は違うので、個別の発音ごとに、それっぽくなるようにトレーニングする必要があるでしょう。

 

まぁ、そういう細かい話はいろいろとあるものの、やはりこの『1時間でハングルが読めるようになる本』は超優秀な本だと言えるでしょう。

 

これから韓国語をやろうと思っている人は絶対にまず買ったほうがいいと思いますし、ちょっと韓国に旅行に行こうと思っている人も、ハングルが読めると楽しさが増すと思います。

『1時間でハングルが読めるようになる本』、おすすめです!

1時間でハングルが読めるようになる本

1時間でハングルが読めるようになる本

  • 作者: チョ・ヒチョル
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2011/08/24
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第213回(9月25日)TOEICの難易度と感想を冷静に書いてみる

TOEIC

何かが違ったんですよね。

 

何かが。

 

そんな気配を感じながらスタートしてしまったんですよね。

 

それは試験管がいきなりTOEICを「トーエック」と言ったからかもしれないですし、おそらくリスニングの音声で頭を英語モードに切り替えようとしていた人のスマホのイヤホンが外れて、

 

"Why did the man go to Miami?"

 

と会場全体に流れてしまったからかもしれないです。

 

これに関しては、

 

"How could I know?"

 

と思わず叫びたくなってしまいました。

ただ、そんなことを考えている内に、果たしてなぜその男はマイアミに行ったんだろう?と本気で気になってしまったんですよね。

おそらく表面上は会議ということにしたバカンスだったんでしょうね。マイアミですからね。

そもそもいきなり"the man"と言われてもどこのマンなのかという話です。

 

どうでもいいことを書きまくってしまったのでさっさと感想いきます。

※難易度などについては新形式TOEICの公式問題集を基準にして判断しているつもりです。。

Part1,2

Part1は簡単でした。そこまでひねった問題もなし。

ただ、Part2に関しては難しかったです。

普段だいたい間違えても1問くらいなんですが、3問ほど自信のない問題がありました。

"Where(どこ)"に対して場所で答えるような素直な問題は解き易く、しっかりと聞き取れていなくても正解できてしまうことがあります。

 

しかし、難しいのは素直に答えてくれない問題で、これはたとえば"Where"に対して

 

「知らん。」

 

と答えるよな問題です。

これは、全文をしっかりと聞き取れていないと正解することが難しく、聞き取りが不十分だと「正解なくね?」となってしまうんです。

Part3,4

リスニング音声を聞いて、3つの質問に一気に答えなければいけない難関Part3,4ですが、難易度は普通だと感じました。

質問文の量も少なかったし、図や表を見て答える問題も、ひねった問題はなく、どれも素直に答えられるものでした。

ただ、ひとつ思ったのが、

 

こんなにリスニングのスピードって速かったっけ?

 

ということです。

細かい情報を正確に拾わなければいけないので、ワードひとつ聞き逃せないのがPart3,4なんですが、あのスピードだったら本当に忙しいし、かなりのリスニング力と、ベースとなるそもそもの頭の回転の速さが必要になりますね。

Part5,6

Part5は文法問題です。これは後半ほど難しくなっていきますが、今回は後半の難易度がそれを考慮しても高かったと感じました。

知識を問う問題もそうですし、文脈を読み取って正しい前置詞や接続詞を選ぶ問題も難しかったです。

Part6も難しかったですね。

特に前半。自信のない回答が続き、かなり焦りました。

ひとつ覚えているのが、

"propose a report"が正しいのか、"produce a report"が正しいのかという問題です。

かなり迷ってしまい、結局produceにしましたが、正解しているのかどうかは今調べてもわかりませんでしたw

 

やはり、上級者になればなるほど語法の知識を問う問題がネックになってきます。

文脈で判断する問題は問題文を見れば答えがあるわけですから、また読めばOKという話なんですが、知識問題だけは知ってるか知らないかだけですからね。。

Part7

長文読解問題が続くPart7ですが、やや易といったところでした。

2問ほどわからない問題があり、最後余った時間(といっても2分くらい)で急いで答えを決めたんですが、見直したらあっさり答えがわかってしまいました。

やはりPart7は後半になればなるほど疲れが影響して、序盤ではありえないミスをしてしまいがちです。

 

そういえば、弁護士事務所の面接を受けた青年が残念ながら不採用だったけどパートで働くことになりそう的な問題を解いたときは、日本でも専門職がパートで気軽に働ける環境になればいいなと思いました。いやTOEICは仮想世界の話なんですけどね。

まとめ

今回のTOEICの感想はこんな感じです。

全体としては、「やや難」というのがぼくの結論です。

新形式の問題集を解いていると、新しくなった問題でさらにひねった問題がよく載っているんですが、そのような問題は今回はなかったです。

ただし、今後どんどんひねった問題が出てくることは過去の傾向を見ても明らかなので、動揺しないため、という意味でも新形式を意識した問題集を使って対策するのが大事ですね。

結果

三週間後ここに晒し上げます。

 

今回TOEICを受験された方、本当にお疲れ様でした!!

 

(読むだけでスコアが上がるかもしれないTOEIC関連記事はこちらから)

新形式TOEICの公式問題集を解いたので傾向と対策を含めいろいろまとめてみるよ

TOEIC900点が『文法問題 でる1000問』を全問解いてみた結果、見事に間違えまくった件について

NHKラジオテキスト『入門ビジネス英語』はTOEIC対策に最適!

英検1級・TOEIC900点の人がおすすめの英語参考書を10冊厳選してみた

イタリア語をゼロからはじめる初心者におすすめの参考書・本をまとめてみた

イタリア語 その他言語

外国語を独学でやるときって、悩むのがやはり「どの参考書を使うのか」ということだと思います。

特に初級での教材選びは重要です。

テキスト選びの時点で、その後学習がうまくいくのかに影響が出てしまうのです。

今回は、イタリア語を全くのゼロから勉強する初心者におすすめの参考書・本を紹介していきたいと思います。

文法を学ぶ

しっかり学ぶイタリア語 文法と練習問題

しっかり学ぶイタリア語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)

しっかり学ぶイタリア語―文法と練習問題 (CD book―Basic language learning series)

 

この本はかなりおすすめです。

タイトルの通り、しっかり学べる本。

イタリア語は簡単だという声をよく聞きますが、文法規則は結構複雑です。過去でも近過去と半過去があったりします。文法事項ごとにその形と、動詞の活用を正確に覚えていく必要があるんです。

この本は、課ごとに例文⇒文法の説明⇒練習問題、という流れが徹底されています。

使い方としては、文法の説明を逐次参照しながら、例文を音読することです。付属のCDの音声も絶対に聞きましょう。

事実上必要な文法の基礎をほとんど網羅しているので、これが終わったら実践的な学習でどんどん語彙を増やしつつ、細かい知識を入れていくのが良いでしょう。

ニューエクスプレス イタリア語

ニューエクスプレス イタリア語

ニューエクスプレス イタリア語

 

第二外国語学習の入門書として有名なニューエクスプレスシリーズからイタリア語のテキストも出ています。

この本の内容は、中学校の英語の教科書を思い浮かべていただければ想像しやすいと思います。

課ごとに分かれていて、最初に会話文のテキスト、ページの右にはその和訳と新出単語リストが載っており、次のページには文法の説明が続きます。

比較的薄い本なので、丁寧に音読していっても2週間~1ヶ月ほどで1周することができるでしょう。

最初に紹介した『しっかり学ぶイタリア語』よりはかなりシンプルで量も少ないテキストになります。そこまで深く勉強するつもりではない人は、これを音読して、あとは『旅の指さし会話帳』などの定評のある旅行会話集で会話フレーズをひたすら練習するという勉強法でも良いと思います。

旅の指さし会話帳 miniイタリア [イタリア語] (旅の指さし会話帳mini)

旅の指さし会話帳 miniイタリア [イタリア語] (旅の指さし会話帳mini)

 

一応書いておきますが、シンプルだといっても到達点が低いというわけではないので、ガチでやる予定の人でも最初の一冊として全然アリだと思います。

はじめてのイタリア語

スペシャルCD付き 日常会話から文法まで学べるはじ めてのイタリア語

スペシャルCD付き 日常会話から文法まで学べるはじ めてのイタリア語

 

ひとつ前の『ニューエクスプレス』のように、会話テキストがあり、文法の説明と練習問題が続くという構成です。『ニューエクスプレス』よりは文法の説明がしっかりしているので、文法の説明が丁寧な方が良いという人はこれを選びましょう。

会話文の量、文法の説明、文化理解、練習問題、どれをとっても満遍なく収録されている優秀なテキストでおすすめです。

学習の初期段階では、あれもこれもと色々なテキストに手を出してしまうとどれも中途半端になってしまい、挫折してしまいやすいです。このようにオールラウンドなテキストを使って、1冊に集中するというのは、学習を継続させるという意味でも効果的だといえます。

これならわかるイタリア語文法

NHK出版 これならわかる イタリア語文法―入門から上級まで

NHK出版 これならわかる イタリア語文法―入門から上級まで

 

かなり分厚い文法書という感じ。

メインのテキストとして使ってはいけませんが、上に挙げた3冊のテキストのどれかで勉強するときに、わからない文法用語があったときに参照したり、苦手な分野をより強化するのに使えます。

シンプルなのに説明がめちゃくちゃわかりやすく、長年語学講座をやってきたNHKから出版された本だなと思いますね。

とりあえず最初のうちは必要ないかと思いますが、だんだんわからない箇所が増えてきたら購入を検討するのもアリでしょう。

ちなみに現在Amazonの在庫が切れていてプレミア状態なんですが、本屋では普通に売ってるのでこの本はリアル書店でチェックしてみてください。

単語を覚える

これなら覚えられる! イタリア語単語帳

これなら覚えられる!イタリア語単語帳 (CDブック)

これなら覚えられる!イタリア語単語帳 (CDブック)

 

初級のイタリア語単語が約1500語収録されています。

字が大きく、レイアウトが見やすいのでおすすめです。

例文もついているので文脈のなかで単語を覚えていくことができます。

話すイタリア語の単語力

話すイタリア語の単語力 (〈分野別〉ベーシック2000語)

話すイタリア語の単語力 (〈分野別〉ベーシック2000語)

 

イタリア語の基礎単語が約2100語載っています。

2000単語というと多いと思う人もいるかもしれませんが、イタリア語は日常会話の80パーセントが2000の基礎単語でカバーされてしまうという特徴があり、そういう意味で基礎の2000語をいかに使いこなすかが重要になってきます。

派生語が約800語載っているので、やり込み要素満載です。

この単語集は程度が高いと思う人も多いかもしれませんが、しっかりとやりこむことでかなりの効果が期待できるでしょう。

キクタン イタリア語

キクタン イタリア語 【入門編】基本500語レベル

キクタン イタリア語 【入門編】基本500語レベル

 
キクタン イタリア語【初級編】基本1000語レベル

キクタン イタリア語【初級編】基本1000語レベル

 

上で挙げた2冊は収録単語数が1500、2000と結構多いです。

そういう人はこの『キクタン』がベストでしょう。

入門編と初級編の2冊が出ていますが、それぞれがイタリア語検定(伊検)の5級と4級レベルに相当しています。

収録単語数としてはそれぞれ500語です。

この単語集を使う場合は絶対にCDを使いましょう。リズムに合わせて単語を練習できるようになっています。

日常会話集

日常イタリア語ネイティブ表現

日常イタリア語会話ネイティブ表現 ([CD+テキスト])

日常イタリア語会話ネイティブ表現 ([CD+テキスト])

 

文法テキストの一番最初に挙げた『しっかり学ぶイタリア語』は、かなりおすすめなんですがテキストが会話形式になっていないので、学習に飽きが来てしまう可能性があります。

他の文法テキストも、会話形式ではありますが、文法を意識した会話文なので実際使われるセリフというよりはどちらかというと教科書的です。

なので、学習がある程度、20時間くらいでしょうか、進んだら会話集を使って、覚えたら実践でそのまま使えるような会話フレーズをどんどん覚えていってしまいましょう。

いちばんおすすめな日常会話フレーズ集はこの『日常イタリア語ネイティブ表現』です。

AさんとBさんの一往復の会話が250弱載っています。

ここに書いてある表現を覚えていけば、言いたいことが自然に言えるようになってくるでしょう。

勉強方法のまとめ

ということでイタリア語をゼロからはじめる初心者むけのおすすめテキストを紹介しましたが、ここで勉強方法を整理しておこうと思います。

  • 「文法を学ぶ」で最初に挙げた3冊の中から1さつメインのテキストを決める
  • 単語集から1冊を選び、語彙を増やしていく
  • 学習がある程度進んできたら会話フレーズ集を使って実践的なフレーズのストックを増やす

一点だけ注意ですが、単語集は必ずしも学習を始めた段階で購入する必要はありません。

単語の暗記というのは一番挫折しやすいんです。単語学習が嫌になってイタリア語の勉強自体をやめてしまうというのが最悪のパターンなので、まずは文法テキストに収録されている単語をマスターしようという気持ちで取り組み、語彙をもっと覚えたいというモチベーションが湧いてきたら単語集を使った単語暗記に取り組んでいきましょう。

 

また、初めてイタリア語を勉強する人は発音が気になるかと思いますが、イタリア語の発音は日本人にとってとても簡単です。

発音用の特別な参考書は買う必要はありません。

上に挙げた文法テキスト3冊にはどれも最初の方に発音が練習できるセクションがあるので、そこを読んで練習すればそれでOKです。

 

たいていの外国語では最初の段階で発音と文字の習得に苦労するんです。イタリア語の親戚であるフランス語はめちゃくちゃ発音が難しいです。ロシア語や韓国語は文字を覚えないと勉強がそもそも始まらないんです。

それに比べイタリア語は発音が簡単ですし、文字も英語で使われるアルファベットと同じラテン文字。

発音と文字で大きな時間を割く必要がなく、勉強を始めたその日からどんどん文法知識やフレーズの習得に取り掛かることができるのがイタリア語です。

挫折する要素が少なく楽しく勉強できる言語だと思います。ぜひこの記事で紹介した参考書を使い、イタリア語の勉強をスタートしてみてください。

ではまた!

(関連記事)

kazuuiword.hatenablog.com

イタリア語の発音が簡単って本当なの?発音記号を書き出して検証してみた結果がこちら。

イタリア語 その他言語

「イタリア語の発音は日本人にとって簡単」

とよく聞きます。

 

外国語学習においてはこのような「○○語の~は簡単」「~語は難しい」という文句をよく耳にするのですが、たいてい間違いというか、

 

「まぁそう言えるかもしれないけど実際はもっと複雑だよね」

 

という感じなんです。

 

今回は、外国語学習においてよく言われる

「イタリア語の発音は簡単である」

について、発音記号を書き出して検証してみようと思います。

母音

まずは母音から見ていきましょう。

イタリア語で使われるについて、発音記号をすべて挙げてみます。

 

[ a ]  [ e ]  [ ɛ ]  [ i ]  [ o ]  [ ɔ ]  [ u ]

 

この7個がイタリア語で使われる母音です。

 

ただし、この7つのうち、  [ e ] と[ ɛ ] , [ o ] と [ ɔ ] については、ほとんどのイタリア語話者が厳密には区別を行っていない音なんです。

たとえば [ e ] と[ ɛ ] は、日本人にとってはどちらも「え」と聞こえますが、これらは、開口音、閉口音と呼ばれ、口の開き具合によってちゃんと区別された別の音なんです。

ただ、これらの区別をしないと単語の音が丸かぶりしてしまうセットを発音するときを除き、大部分のイタリア語話者は区別しないので、日本人学習者である私たちもこれを厳密に区別しながら学習する必要はありません。

 

これをふまえると、イタリア語の母音は、5個あるということになります。

 

母音が5個、なんかどこかで聞いたことありませんか?

 

そう、これは日本語と一緒なんです。

 

しかも、個数が同じというだけではないんです。

イタリア語の文字「a」「e」「i」「o」「u」にこれらの母音が対応していますが、そのまま日本語の発音で「あ」「え」「い」「お」「う」と発音すれば大丈夫です。

 

これは他の言語と比べてもかなり楽だと言えるでしょう。

この前同じ検証をフランス語でもやりました。

kazuuiword.hatenablog.com

この記事の中でも書いたんですが、フランス語の母音は16個もあるんです。

ちなみに発音のデパート中国語は母音だけで30個以上あります。

普段5種類という少ない数の母音しか使わない日本語を話している私たちにとって、母音という観点ではイタリア語はかなり楽ですね。

 

ただし一応注意点として、日本語の母音「あいうえお」とイタリア語の母音が完全に同じではないことを補足しておきます。

たとえば、イタリア語の「u」は日本語の「う」よりも唇をもっと前に突き出して発音します。他の母音についても完全に同じではありません。

なので、とりあえずは日本語の「あいうえお」と同じように発音し、慣れてきたら教材のCDなどを真似してイタリア語っぽい発音に近づけていくのが良いでしょう。

まぁそうはいってもやはり日本語の「あいうえお」で許容範囲に収まってしまうのは、かなり学習しやすいといえますね。他の言語、たとえば英語では日本語の母音と同じように発音するとたいてい伝わらないので。。

子音

続いて子音です。

 

[ m ]  [ n ]  [ ɲ ]  [ p ]  [ b ]  [ t ]  [ d ]  [ k ]  [ g ]  [ ts ]  [ dz ]  [ tʃ ]  [ tʒ ]  [ f ]  [ v ]  [ s ]  [ z ]  [ ʃ ]  [ j ]  [ w ]  [ l ]  [ r ]  [ ʎ ]

 

さらに音を細かく調べていくともっと数が増えたりすることもあるようですが、学習者として実用レベルのイタリア語習得を目指すという観点では、上に挙げた23個がイタリア語の子音です。

 

日本語で使われる子音は16個なので、数的にはイタリア語の方が豊富な子音を使っていることがわかりますね。

 

では、この中で、特別なトレーニングなしに日本語とほとんど同じような発音でOKな音を赤字で示してみようと思います。

 

[ m ]  [ n ]  [ ɲ ]  [ p ]  [ b ]  [ t ]  [ d ]  [ k ]  [ g ]  [ ts ]  [ dz ]  [ tʃ ]  [ tʒ ]  [ f ]  [ v ]  [ s ]  [ z ]  [ ʃ ]  [ j ]  [ w ]  [ l ]  [ r ]  [ ʎ ]

 

さらに、この中で、"練習は必要だがすぐに習得できる発音"を青字にしてみます。

 

[ m ]  [ n ]  [ ɲ ]  [ p ]  [ b ]  [ t ]  [ d ]  [ k ]  [ g ]  [ ts ]  [ dz ]  [ tʃ ]  [ tʒ ]  [ f ]  [ v ]  [ s ]  [ z ]  [ ʃ ]  [ j ]  [ w ]  [ l ]  [ r ]  [ ʎ ]

 

というわけで、子音が23種類もあるイタリア語ですが、その中の19個はそこまで苦労せずに出せる音だということがわかりました。

 

残る音のうち、まず [ f ]  [ v ] ですが、これはそのままイタリア語の文字の「 f 」と「 v 」に対応しています。

これらは、上前歯を下唇につけて発音するんですが、日本語では使わない音です。

日本語でも「ヴァイオリン」のように「 v 」を意識した表記もありますが、「ヴ」の部分の発音は「バブル」の「バ」と全く同じように発音すると思います。

 

[ l ]  [ r ] の区別は最難関かもしれません。[ l ] は日本語の「らりるれろ」というよりは、もっと舌を上あごにべったりつけるイメージで発音しなくてはいけません。

「 r 」についてはいわゆる"巻き舌"ですが、イタリア語では、ロシア語などと比べると、アクセントがあるとき以外はそこまで大げさに発音しません。

やりすぎるとかえって変なので、r の音は巻き舌なんですがそこまでやりすぎないようにしましょう。

それよりも大事なのが「 l 」と「 r 」をしっかりと区別することです。

 

l と r の違いは難しいところですが、子音を見てもイタリア語は日本人にとってかなり楽だといえるでしょう。

その他の要素

イタリア語は「子音+母音」の並びが多く、この点で日本語とよく似ています。つまり、区切り方が似ているので、かなり発音がしやすいです。

他のヨーロッパ言語では子音が連続することが頻繁に起きます。

たとえば英語では、子音が2つ3つ続くことは当たり前で、これがまさに英語の発音を難しくしているんです。

 

ただし、アクセントには注意です。

初級テキストを見ると、"基本は2番目の母音にアクセントがある"などと書かれているんですが、これに当てはまらない単語も多く、結局は単語ひとつひとつのアクセントを確認しながら学習を進めていくことになります。

結論

母音、子音、音の区切り方を考えると、

 

イタリア語の発音は日本人にとっては簡単!

 

という結論に達しましたw

 

フランス語のときに引き続き、またしても世間の評判が正しかったことになります。

疑ってすみませんでした!

 

だたし、簡単だといったもののアクセントだけは注意です。

個別の単語の発音、またそれらがつながることによって生み出されるイタリア語っぽいリズム、それらは一朝一夕で身につくものではないようです。

アクセントを間違えてしまうと、相手に"ストレス"を与えてしまうだけではなく、それだけならいいんですが最悪伝わらないので、イタリア語を学習する人は学習の初期段階から、個々の単語の発音を確認しながら勉強をすすめるべきですね。

 

イタリア語の発音をしっかり徹底的にやりたいという人には、一応『イタリア語発音トレーニング』のような発音に特化した参考書も出ています。

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ただ、全くのゼロからはじめるひとは、初級テキストの冒頭でたいてい発音練習ができるようになっているので、そこをさらっとやり、学習を進めていく中でそれっぽいのに近づけていくのが良いのではないかと思います。

(イタリア語初心者におすすめの参考書をまとめました!)

kazuuiword.hatenablog.com